HOPPE HOPPE REITER | |
作詞:上詳 / 作曲:上詳 / 成立年代上詳 | |
邦題 この歌には、まだ定まった日本語題はついていないようです。 |
◆原歌詞:1~5番
歌詞についての解説はガイドの項をご覧ください。 |
◆和訳と語句 |
1. ホッペ ホッペ ラィテァ Hoppe, hoppe Reiter ヴェン エァ フェルト ダン シュラィト エァ Wenn er fällt dann schreit er. フェルト エァ イン デン グラーベン Fällt er in den Graben フレッセン イーン ディ ラーベン Fressen ihn die Raben. フェルト エァ イン デン ズンプ Fällt er in den Sumpf マハト デァ ラィテァ プルゥンプス Macht der Reiter plumps. |
1.
ぱっか、ぱっか、乗り手さん 落ちると乗り手さんは叫び声を挙げる 溝に落っこちたら カラスが食べちゃうよ 沼地に落っこちたら 乗り手さんはバシャンと音を立てる
Graben 溝、堀。
fressen【動詞・三人称複数現在形】 >fressen (動物が)食べる。 plumps【擬音語】バシャン、ドブンという水音。 |
2. ホッペ ホッペ ラィテァ Hoppe, hoppe Reiter ヴェン エァ フェルト ダン シュラィト エァ Wenn er fällt dann schreit er. フェルト エァ イン ディ ヘッケン Fällt er in die Hecken フレッセン イーン ディ シュネッケン Fressen ihn die Schnecken. フェルト エァ イン デン ズンプ Fällt er in den Sumpf マハト デァ ラィテァ プルゥンプス Macht der Reiter plumps. |
2.
ぱっか、ぱっか、乗り手さん 落ちると乗り手さんは叫び声を挙げる 生け垣に落っこちたら カタツムリが食べちゃうよ 沼地に落っこちたら 乗り手さんはバシャンと音を立てる
Hecken【複数形】
>Hecke 生け垣。 |
3. ホッペ ホッペ ラィテァ Hoppe, hoppe Reiter ヴェン エァ フェルト ダン シュラィト エァ Wenn er fällt dann schreit er. フェルト エァ イン ダス グルューネ グラース Fällt er in das grüne Gras マハト エァ ズィヒ ディ ホーゼ ナス Macht er sich die Hose nass. フェルト エァ イン デン ズンプ Fällt er in den Sumpf マハト デァ ラィテァ プルゥンプス Macht der Reiter plumps. |
3.
ぱっか、ぱっか、乗り手さん 落ちると乗り手さんは叫び声を挙げる 緑の草地に落っこちたら ズボンを濡らしちゃうよ 沼地に落っこちたら 乗り手さんはバシャンと音を立てる |
4. ホッペ ホッペ ラィテァ Hoppe, hoppe Reiter ヴェン エァ フェルト ダン シュラィト エァ Wenn er fällt dann schreit er. フェルト エァ イン ダス ヴァッセァ Fällt er in das Wasser マハト エァ ズィヒ ノホ ナッセァ Macht er sich noch nasser. フェルト エァ イン デン ズンプ Fällt er in den Sumpf マハト デァ ラィテァ プルゥンプス Macht der Reiter plumps. |
4.
ぱっか、ぱっか、乗り手さん 落ちると乗り手さんは叫び声を挙げる 水の中に落っこちたら もっとびしょ濡れになっちゃう 沼地に落っこちたら 乗り手さんはバシャンと音を立てる |
5. ホッペ ホッペ ラィテァ Hoppe, hoppe Reiter ヴェン エァ フェルト ダン シュラィト エァ Wenn er fällt dann schreit er. フェルト エァ アォフ ディ シュタィネ Fällt er auf die Steine トゥン イーム ヴェー ディ バィネ Tun ihm weh die Beine. フェルト エァ イン デン ズンプ Fällt er in den Sumpf マハト デァ ラィテァ プルゥンプス Macht der Reiter plumps. |
5.
ぱっか、ぱっか、乗り手さん 落ちると乗り手さんは叫び声を挙げる 石の上に落っこちたら 脚を痛くしちゃうよ 沼地に落っこちたら 乗り手さんはバシャンと音を立てる |
ガイド
『Hoppe Hoppe Reiter』はドイツ語圏のわらべ歌です。この歌の作詞者・作曲者や成立年代などについての情報は、インターネット上では見つけることができませんでした。
この歌は幼児の遊び歌の一種として親しまれています。一般的な遊び方は、親などの大人が座って子供を膝に乗せ、歌に合わせて乗馬を模して脚を上下に揺らすというものです。終わりの「plumps《のところで脚を下げたり股を開いたりして子供を下ろす演出もよく行われます。
ひとりごと |
参考URL: MIDI作成ソフト:サクラ 第二版(Ver.2.36) |