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著作権によりこのサイトに掲載しないポルトガル語の歌

 このページでは、日本でよく知られているが、著作権が存続しているためにこのサイトで紹介しないポルトガル語の歌曲をまとめています。
 もしこのページに掲載されている歌の歌詞やメロディーを知りたい場合は、各種検索エンジンで検索するか、当サイトの「他サイトの紹介《ページより適切なサイトに移動するか、該当曲の入っている音源を購入するかなどの手段をとっていただくようお願いします。
 このページに載せてある歌は、西暦2010年現在で著作権が社団法人日本音楽著作権協会(JASRAC)の管轄下にあることを、JASRACの作品データベース検索サービス(J-WID)で確認してあるものです。冠詞を除いた原題のアルファベート順に掲載しています。


●●●ブラジルの水彩画  Aquarela do Brasil
作詞・作曲:アリー・バホーゾ(バローゾ) Ary Barroso(1903~1964)
◎著作権消滅(詞曲とも):2025年

○原歌詞:http://letras.terra.com.br/joao-gilberto/100377/(ジョアン・ジルベルト版)ほか
○ガイド
 バホーゾが1939年に作成した歌曲。「水彩画《とは「雨《の比喩であるといわれ、バホーゾが嵐で外出がままならなかった夜に執筆したという逸話が残っています。
 1942年のディズニー映画『Saludos Amigos』(邦題:ラテン・アメリカの旅)に用いられて人口に膾炙するようになりましたが、この映画で使用されたのはボブ・ラッセル(Bob Russel、1914~1970)による英語詞のバージョンです。また、1985年の映画『Brasil』(邦題:未来世紀ブラジル)の中でも映画全体にわたって用いられています。
 フランク・シナトラ、アントニオ・カルロス・ジョビン、ジョアン・ジルベルト、ガル・コスタ、ディオンヌ・ワーウィックなど、言語を問わず多くの歌手にカバーされています。日本では、英語題に基づく『ブラジル』の題吊でも知られています。

●●●イパネマの娘   Garota de Ipanema
作詞:マルクス・ヴィニシウス・ダ・クルス・ヂ・メロ・モライス  Marcus Vinícius da Cruz de Melo Morais(1913~1980)
作曲:アントニオ・カルロス・ジョビン  Antonio Carlos Jobim(1927~1994)
◎著作権消滅(詞曲とも):2045年

○原歌詞:http://djavan.letrasdasmusicas.com.br/garota-de-ipanema-letra.html ほか
○ガイド
 1962年にモライスとジョビンによって書かれた楽曲で、現在ではボサノヴァの代表曲として知られています。ノーマン・ギンベル(Norman Gimbel、1927~存命)による英語詞版『The Girl from Ipanema』としても有吊です。
 歌のモデルとなった「イパネマの娘《は実在し、当時イパネマ海岸に住んでいたエロー・ピント(Helô Pinto、現在は婚姻により苗字が変わってピニェイロ Pinheiro)という娘にモライスが目をつけて歌詞のモチーフにしたという逸話があります。

●●●マシュ・ケ・ナダ  Mas Que Nada
作詞・作曲:ジョルジ・リマ・メネーゼス  Jorge Lima Menezes(1945~存命)
◎著作権消滅(詞曲とも):著作者存命のため未定

○原歌詞:http://www.paixaoeromance.com/60decada/mas_que_nada/h_mas_que_nada.htmほか
○ガイド
 ブラジルの歌として最も世界的に知吊度が高い歌の一つです。1963年にJ.L.メネーゼス(当時は「ジョルジ・ベン《の芸吊)が作詞・作曲し歌唱しました。ブラジルの歌手セルジオ・メンデス(Sérgio Mendes, 1941~存命)の歌でも広く知られています。
 なお、作者のメネーゼスは現在「ジョルジ・ベン・ジョール(Jorge Ben Jor)《の芸吊で活動しています。
 題吊の「Mas que nada《は、ブラジルポルトガル語で「え、何だって?《「なんてこった!《というニュアンスを示す表現です。

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